会社概要

企業理念・ミッション

ミッション（使命）
「地方の再生、高齢社会の未来を不動産投資で支える」

少子高齢化社会の課題解決と投資家への安定的な収益還元を両立させる不動産投資を実現します。

ビジョン（将来像）
「地方への潤沢な投資資金の供給。豊かさと安心を享受できる社会の実現」
幅広い投資家の皆様に、少額投資が可能な、金融・不動産・介護看護の専門知識を融合した信頼性の高い投資機会を提供します。地方に投資をしたい投資家の皆様の資金をファンドで管理し、潤沢な資金供給を行います。これにより、安定的かつ持続的な地方の活性化を促します。
地方では少子高齢化による問題が深刻です。株式会社つばさメディカルグループとのシナジーを最大限に活かし、介護・看護サービスとの一体的な運営スキームを確立します。“ハード面”と“ソフト面”の両軸から、高齢化社会における課題を根本的に解決するモデルケースを目指します。

AUGEN（アウジェン）の由来

当社が目指す姿

社会的課題の解決と投資家利益の両立

• 高齢者住宅や医療・介護施設への投資を拡大し、社会的意義の高い不動産運用を実現。
• 投資家の皆様には、安定的な収益と長期的な資産形成の機会を提供します。

専門性と信頼性の高い投資プラットフォームの確立

• 不動産・金融のプロフェッショナルとして、厳選された投資案件と徹底したリスク管理を行い、より信頼度の高い運用モデルを構築します。
• 透明性・公平性を重視し、投資家との信頼関係を基盤に運営を進めます。

地域創生と持続可能な社会への貢献

• 地方自治体や企業との連携により、地域の活性化に゙資する資産に積極的に投資。
• 高齢者だけでなく、あらゆる世代が快適に暮らせる環境を育み、日本全体の持続的な発展に寄与します。

事業内容

不動産ファンド事業・自己投資

• 医療・介護施設や地域再生プロジェクトを中心とした事業用不動産ファンドの組成・運営
  • 不動産特定共同事業法（クラウドファンディング）によるファンド運用。主な投資対象は以下のとおり。一般の投資家の皆様が投資対象にできない希少性の高い地方の不動産を主要な投資対象としています。
    • 地方の介護施設、高齢者向け住宅
    • 不良債権化した不動産（金利上昇による早期の債務者支援）
    • 宿泊施設などのインバウンド用の事業用不動産

• 介護・看護サービスと不動産運営の一体的な提供
  • 親会社である株式会社つばさメディカルグループは、2015年4月に札幌で創業し、地域の高齢化問題に深く根ざした介護・看護事業を展開。現在は北海道を中心に、全国展開を目標に事業を拡大しています。
  • 当社（株式会社AUGEN）が不動産の投資・運営を担当し、グループ会社が介護や看護サービスなど“ソフト面”を担うことで、一体的に不動産を管理。地方の魅力的な投資機会を発掘・運営し、投資家の皆様へ安定性と将来性の高い投資機会を提供できる点が特徴です。

業務管理者の略歴

業務管理者　倉澤　隆

2000年、東北大学大学院工学研究科の修士過程を修了後、同年、野村證券（株）金融研究所　投資技術研究部においてクオンツアナリストとしてキャリアをスタート。同企業情報部（FIG担当）にて、メガバンク、地方銀行、ノンバンク、総合商社、上場不動産会社、投資ファンドなどを対象としたM&A、資金調達、財務リストラクチャリングの助言・執行に従事。
その後、メリルリンチ日本証券（株）　投資銀行部　戦略ソリューショングループにて、グローバルな視点での戦略的資金調達や企業再編に携わる。

2010年、自己の不動産投資ポートフォリオを管理・運用するための資産管理会社として株式会社AUGEN（当社）を設立。

2015年、株式会社つばさメディカルグループを設立。地方の介護施設の運営、居宅介護・看護に関し、サービスを一体的に管理する体制を整える。

2024年、金融業界での専門性・経験を背景に、クラウドファンディング事業を立ち上げる。

これまで培ったエンジニアとしての数理的アプローチと国内外の金融機関での実務経験を活かし、従来の金融枠組みにとらわれない新たな資金調達プラットフォームの提供を目指す。